北アイルランドの海岸線を舞台に、世界中のロードレースファンを熱狂させる公道バイクレース「North West 200(ノースウエスト200/以下、NW200)」。
その魅力と歴史、そしてライダーたちの物語を描く新たなドキュメンタリー映画『Bigger…Better…Faster』が、ZEROFIT UKのプロジェクトとして始動しました。
案内役を務めるのは、俳優・冒険家・モーターサイクル愛好家として知られるCharley Boorman(チャーリー・ブアマン)。
世界屈指の公道レース、NW200という特別な舞台

NW200は、北アイルランドで開催される伝統ある公道バイクレースです。
Portstewart(ポートスチュワート)、Portrush(ポートラッシュ)、Coleraine(コールレーン)を結ぶTriangle Course(トライアングルコース)を舞台に、世界中から集まったライダーたちが各クラスで競い合います。
一般道を封鎖して行われる公道レースは、専用サーキットとはまったく異なる緊張感を持っています。
路面の起伏、海沿いの風、観客との近さ、街そのものがレース会場になる独特の臨場感。
NW200は、マン島TTと並び語られる世界的な公道ロードレースのひとつであり、速さだけでなく、ライダーの技量、集中力、判断力、そして人とマシンの総合力が問われる舞台です。
資料では、NW200は年間約10万人を集める北アイルランド最大級のスポーツイベントであり、開催週にはBBCでも大きく取り上げられる国民的イベントとして紹介されています。
Charley Boorman(チャーリー・ブアマン)が見た、レースの奥にある物語

『Bigger…Better…Faster』が描くのは、単なるレースの勝敗ではありません。
そこにあるのは、人物、歴史、土地、家族、文化。
なぜライダーはこの場所に戻ってくるのか。
なぜファンは毎年このレースに惹きつけられるのか。
なぜNW200は、世代を超えて受け継がれる特別なイベントであり続けているのか。
Charley Boorman(チャーリー・ブアマン)は、現地でライダーや主催者、ファン、地域の人々に取材しながら、NW200という公道レース文化の本質に迫ります。
撮影では、Giant’s Causeway(ジャイアンツ・コーズウェー)、Dunluce Castle(ダンルース城)、White Rocks Beach(ホワイトロックスビーチ)など、北アイルランドの象徴的な風景も収録。
海岸線の美しい景色と、極限のスピードで駆け抜けるライダーたち。その対比もまた、NW200というイベントの魅力を際立たせています。
物語の核となる、Glenn Irwin(グレン・アーウィン)の復帰

本作の大きな軸となるのが、Glenn Irwin(グレン・アーウィン)の物語です。
Glenn Irwin(グレン・アーウィン)は、NW200の歴史において最も成功したSuperbikeライダーとして知られる存在です。
一度は伝説として退いた彼が、再び故郷のTriangle Course(トライアングルコース)へ戻ってくる。
その背景には、単なる勝利への欲求だけでは語りきれない、土地への想い、家族の存在、そしてNW200というレースに対する深い結びつきがあります。
映画では、Glenn Irwin(グレン・アーウィン)本人だけでなく、父Alan(アラン)、妻Laura(ローラ)をはじめとする家族へのインタビューも予定されています。
レースに戻るという決断を、本人はどう捉えたのか。家族はどう受け止めたのか。
その葛藤や覚悟を描くことで、『Bigger…Better…Faster』は、単なるスポーツ映画ではなく、ひとりのライダーと家族の物語としても深みを持つ作品になっていきます。
監督は『Long Way』シリーズにも携わったLuke Whatley-Bigg(ルーク・ワトリー=ビッグ)

本作の撮影・制作・編集を担うのは、Luke Whatley-Bigg(ルーク・ワトリー=ビッグ)。
Charley Boorman(チャーリー・ブアマン)の代表作として知られる『Long Way』シリーズにも携わった映像監督です。
バイク旅やモーターサイクルカルチャーを、ただの移動や競技ではなく、人の感情や土地の記憶とともに描く。その視点は、NW200という特別な公道レースを映像化するうえで大きな意味を持ちます。
本作では、レース映像やオンボード映像だけでなく、Joey Dunlop Garden of Remembrance(ジョイ・ダンロップ記念庭園)やJoey’s Bar(ジョイズ・バー)など、ロードレース文化を象徴する場所も訪問。

過去の英雄たちへの敬意と、現代のライダーたちの挑戦。その両方をつなぐ作品として制作が進められています。
レースウィークを彩った、Charley Boorman(チャーリー・ブアマン)と現地ファンの交流

『Bigger…Better…Faster』は、映画撮影だけで完結するプロジェクトではありません。
レースウィーク中、Charley Boorman(チャーリー・ブアマン)は現地のファンや関係者と積極的に交流しました。
Glenn Irwin(グレン・アーウィン)とともにTriangle Course(トライアングルコース)を走るパレードラップ、BBCのStephen Watson(スティーブン・ワトソン)によるインタビュー、ファンイベント、VIPナイト、ZEROFITブースでの交流など、現地での接点は多岐にわたります。
映画では、Charley Boorman(チャーリー・ブアマン)がZEROFITブースにも参加し、ファンと交流するシーンも組み込まれる予定です。
ライダー、ファン、地域、イベント、そしてZEROFITが同じ空間に集まり、ひとつの物語を共有していく。
そこに、今回のプロジェクトの大きな価値があります。
ZEROFITライダーが示した、圧倒的な存在感

今回のNW200では、ZEROFITライダーたちがレース結果でも大きな存在感を示しました。
Storm Stacey(ストーム・ステイシー)、Glenn Irwin(グレン・アーウィン)、Peter Hickman(ピーター・ヒックマン)をはじめとするZEROFITライダーたちが各レースで活躍。
ZEROFIT勢は、4勝、2位入賞4回、3位入賞3回、TOP10入り29回という好成績を記録しました。
特に注目を集めたのが、NW200デビュー戦となったStorm Stacey(ストーム・ステイシー)です。

Storm Stacey(ストーム・ステイシー)は、SuperstockクラスとSuperbikeクラスで歴史的な勝利を収め、デビューイヤーとは思えない圧巻の走りを披露しました。
また、Glenn Irwin(グレン・アーウィン)はTriangle Course(トライアングルコース)で通算12勝目を記録し、NW200史におけるSuperbikeライダーとしての地位をさらに確かなものにしました。
さらに、Peter Hickman(ピーター・ヒックマン)も週末最初のSportbikeレースで勝利を収め、ZEROFITライダーたちが大会を通じて強さを見せました。
過酷な公道レースで1位から3位までをZEROFITライダーが占めたことは、ZEROFITにとって歴史的な出来事となりました。
公道レースは、専用サーキット以上に不確定要素が多い競技です。
一瞬の判断、路面への対応、集中力の維持、そして身体のコンディション。
そのすべてが結果に直結する環境で、ZEROFITライダーたちが表彰台を独占したことは、ライダー自身の実力と、彼らを支える準備の質を象徴しています。
過酷な環境で選ばれた、ZEROFITのアイスメッシュ
NW200のような公道レースでは、ライダーはレーシングスーツの内側で強い熱と汗にさらされます。
走行中は風を受けていても、身体の内側には熱がこもりやすく、発汗によるベタつきやムレは、少しずつ集中力を奪っていきます。だからこそ重要になるのが、肌に一番近いベースレイヤーです。
今回、ZEROFITライダーたちは、過酷なレース環境の中でZEROFITのアイスメッシュを着用。アイスメッシュは、暑さや汗による不快感を軽減し、ドライで快適な着用感をサポートする春夏向けベースレイヤーです。
レースの現場で実際に選ばれているという事実は、単なる広告表現ではありません。
それは、「ライダーが本当に必要とする機能が、極限の環境で求められている」というリアルな証明です。
レースで選ばれる機能を、日常のライドへ

アイスメッシュは、トップライダーだけのためのアイテムではありません。夏のツーリング、街乗り、ロングライド、信号待ちの多い走行シーン。
走っているときは風を感じても、止まった瞬間に熱がこもる。
汗を含んだウェアが肌に張りつく。
ジャケットの内側がムレる。
そうした不快感は、日常のライダーにとっても大きな悩みです。
だからこそ、肌に一番近いインナーを見直すことが、夏のライディングを快適にする第一歩になります。
過酷なNW200の現場で選ばれた機能性を、日常のライドにも。
ZEROFITはこれからも、ライダーがより快適に、より集中して走るための一枚を届けていきます。








