ZEROFIT2024.09.13

伝説の作家ジェフ・ヒル、ZEROFITベースレイヤーと共に新たな冒険を執筆

伝説の作家ジェフ・ヒル、ゼロフィットベースレイヤーと共に新たな冒険を執筆

批評家から絶賛され、数々の受賞歴を持つ旅行・フィーチャーライターのジェフ・ヒル氏が、ゼロフィットの新アンバサダーに就任しました。彼の参加は、オートバイ業界におけるゼロフィットの成長する評価をさらに強固なものにします。

北アイルランド出身のヒル氏は、日曜版「タイムズ」や「アイリッシュ・タイムズ」、「デイリー・ミラー」などでオートバイのコラムニストを務めており、今後のゼロフィット秋冬広告キャンペーンでは、ベネット・ブリティッシュ・スーパーバイクスのアスリート、グレン・アーウィン氏と共演する予定です。

ドリームチーム：ジェフ・ヒルとグレン・アーウィン

ゼロフィットのMDであるマイケル・モートン氏は次のように語っています。

「ジェフが仲間に加わってくれることをとても嬉しく思います。彼は素晴らしいエネルギーと情熱を持っており、何よりも素晴らしいストーリーテラーです。また、彼は市場にある様々なベースレイヤーを試してきた経験を持っています。」

「ジェフはこれまで二輪で世界中を旅し、その旅の記録を多くの書籍にまとめてきました。これらの書籍はバイカーや非バイカー、そしてメディアからも高い評価を受けています。私たちはジェフが重要な役割を果たす特別な旅の計画を進めており、彼をブランドアンバサダーとして迎えることを光栄に思います。」

世界的トラベルライターには、世界レベルのベースレイヤーが必要

68歳のジェフ・ヒル氏は、名著『Way to Go: Two of the World’s Great Motorcycle Journeys』の著者であり、ロイヤル・エンフィールドに乗り、ベルファストからデリーへの旅、そしてアメリカのルート66を走る冒険を描きました。この本は2005年に出版され、トラベルブック・オブ・ザ・イヤーにノミネートされています。

続編の『The Road to Gobblers Knob』はベストセラーとなり、チリからアラスカまでのパンアメリカン・ハイウェイを旅する壮大な冒険が描かれています。

ジェフはこう語ります。

「私は51°Cのバルチスタン砂漠から-40°Cのモンゴルの凍った湖まで、あらゆる環境でバイクに乗ってきましたが、ゼロフィットのベースレイヤーは間違いなく今まで着た中で最高です。」

ゼロフィットベースレイヤー、すべての季節と気温に対応する完璧な旅のパートナー

2010年には、ジェフはトライアンフでオーストラリアを巡る冒険を『Oz: around Australia on a Triumph』にまとめました。また、2013年には、1912年から1913年にかけてバイクで世界一周を達成したカール・スターンズ・クランシーの物語を描いた『In Clancy’s Boots』を執筆しました。

文筆だけでなく、ジェフはバレーボールの名選手でもあり、1981年のコモンウェルス選手権で北アイルランド代表チームのキャプテンを務め、122回も代表選手として出場しました。この記録は今も破られていません。彼はゼロフィットの株主であるブライアン・オドリスコル氏や、他のアイルランドおよびブリティッシュ＆アイリッシュ・ライオンズの元キャプテンたちと共に、ブランドの「スポーツ界の王者」として称えられています。