BSB最終戦で“完全優勝”達成 ─ 3レースすべてを制覇
英国最大のロードレース選手権 British Superbike Championship(BSB) 最終戦(10月中旬)で、ZEROFIT契約ライダーが全3レースを勝利。スーパーバイクでは Scott Redding(スコット・レディング)と Danny Kent(ダニー・ケント)が優勝し、最終戦を3連勝で締めくくりました。
加えて、上位20名中11名がZEROFITを着用し、英国でのブランド存在感を強く印象づける週末となりました。
RACE REPORT|最終戦レビュー
■Superbike(スーパーバイク)
レース1:スプリントはScott Redding(スコット・レディング)(Hager PBM Ducati)が連勝。
レース3:Danny Kent(ダニー・ケント)(McAMS Yamaha)が難条件のウエットを制して優勝。
タイトルはKyle Ryde(カイル・ライド)が連覇、Scott Redding(スコット・レディング)は年間4位、Danny Kent(ダニー・ケント)は年間6位でシーズンを終えました。
■Supersport(スーパースポーツ)
Jack Kennedy(ジャック・ケネディ):最終レースで2位フィニッシュし、年間3位確定。
Luke Stapleford(ルーク・ステイプルフォード):も安定の速さを見せ、年間4位に。
■Superstock(ナショナル・スーパーストック)
Ilya Mikhalchik(イリヤ・ミハルチク):Race 1&2を制して年間王座に到達。
ウクライナ人として初のチャンピオンという歴史的快挙を達成しました。
■F 900 R Cup
Barry Burrell(バリー・バレル):年間チャンピオン獲得(最終戦は3位)。
最終戦はJosh Corner(ジョシュ・コーナー)が勝利、Nikki Coates(ニッキ・コーツ)が2位でシーズンを締めました。
■National Sportbike
Asher Durham(アッシャー・ダーラム)がRace 1優勝、年間4位でシーズンを終了。
INSIGHT|なぜプロはZEROFITを選ぶのか
- 汗冷えを抑える設計:高強度ライディングでも体温管理をサポートし、集中力をキープ。
- 動きやすさ:ストレッチ性と軽さで「走行姿勢〜コーナリング〜加減速」の一連の動作を妨げない。
- 実戦での信頼:今季は上位20名中11名がZEROFITを着用。性能と快適性がレース現場で支持されています。
選手からコメント

ZEROFITのベースレイヤーは、完全なゲームチェンジャーであり、これまで体験した中で最も革新的で優れています。

モーターサイクルレーシングのスーツの下で着用するには、ZEROFITのベースレイヤーほど快適で通気性の良いものは他にありません。

ZEROFITベースレイヤーはとても快適で気に入っています。2026年に向けてZEROFITともっと話をしていきたいです。
COMMENT|UKチームより
「今季最終戦は、ZEROFITライダーが3レースすべてで勝利。シーズンを通じたイベント現場・TV・メディアでの露出も大きく、英国全土での認知が着実に拡大しました。」
─ Michael Morton(ZEROFIT UK)
「上位20名中11名がZEROFITという事実は、製品力の証明。その健闘に最大限の敬意を。」
─ Mori(ZEROFIT)